隣の隣人の長所。
すごい世の中。
世の中はすごい人達ばかりである。
「あの曲は誰々のパクリだ」
とか
「あの本の内容は浅い」
などと皆色々言いたいのはすごくわかる。僕もいいたいこともある。しかしその非難みたいなものを浴びせられている「彼等」は間違いなく僕らより「すごい」ことを忘れてはいけない。なんと言おうがどう転ぼうが「彼等」に僕らの才能はおおよそ届かないことを知らねばならないのである。
右とか左とかけつの座りの悪い話は無視する
とどこかの右崩れが言っていたように無視が1番いいのかもしれない。大体右でも左でもないと言う輩は右と相場は決まっていると話しは脱線したがやはり「彼等」はすごいのである。周りによく陰口をおっしゃる人。人を小馬鹿にする人。知ったかぶりをする人。様々な人々がいる。
「短所を見ずに長所を見よ」
はっ!馬鹿なことを言え。人の長所なんか見つけてる暇なんかあるわけない。いつも探してはやはり短所ばかりに目がいく始末。人類はもののけなのだよ。ロクデナシだよ人類は。僕はダメなんだよ。
死んでいった者達だけが美しい。
思い出のフォトグラフ。
リンゴスターなんかどうでもいい。
ただ、
死んでいった者達だけが美しい。